御神体


御神体

【ごしんたい】

【寺社】


神道に於いて神が宿るとされる物体で、礼拝の対象となる。
『御霊代(みたましろ)』『依り代(よりしろ)』とも呼ばれ、といわれる神の宿る、降りる場所や物も崇拝の対象となる。
基本的に非公開。

 媒体には像、鏡、剣、弓矢、あるいは言い伝えによる神の託宣があった石や流木などがある。

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◆参考文献

・日本の神様読み解き事典/川口謙二 著


最終更新:2024/4/5