· 

唐松神社

大仙市協和境下台


子育てや子授けに御利益のある神社です。

新婚の夫婦さんやご出産を控えた妊婦さんがよくお参りに来るようですね。

身を清められるような雰囲気に満ちてます。

 

 周りが堀に囲まれた拝殿は「天日宮(あめのひのみや)」と言って、

「玉鉾の石」という石が祀られています。

なでると御利益あるそうです。

かなり珍しい景観の神社ですね。


《説明版由緒より》

・唐松神社のスギ並木
唐松神社の二の鳥居から社殿にいたる参道の両側にあり、
推定樹齢約300年、樹高45m、最大のものは目通り幹囲4,3mである。


 参道を奥に本殿があります。

元来、神社は階段を上って高台に建立されてるものが多いですが、この唐松神社は

階段を下った場所に位置しています。

 

 言い伝え(Wikipedia)では、

かつては唐松山頂にあり、麓を通る旅人は必ず下馬して拝むしきたりがあったが、時の藩主が破ったため

神罰が下り落馬した。激怒した藩主が神社を現在の地へ移した、

という謂れがあるそうです。

 

先にも少し述べたとおり、
御祭神の神功皇后は子授け、子育ての神で、婚夫婦や出産を控えた妊婦が多く参拝します。


《標柱より》

●菅江真澄の道  唐松神社
文政九年(一八二六)  春  唐松神社の由緒を記録  (月の出羽路  仙北郡)
御社は日々に栄え、としごとに 賑ひまさりてまうづる人うちむれたり

(菅江真澄の道 標柱リスト246)

 

《説明板由緒より》
・秋田県指定有形文化財(建造物)
    唐松神社奥殿  一棟  昭和四十八年十二月十一日指定

・有形文化財(工芸)
   木像獅子頭  一頭  昭和五十年四月十日指定

・唐松神社奥殿・
  唐松神社は古くから女性の信仰を集め、延宝年間(一六七三-八〇)山頂より現在地に移建された。
拝殿の中に置かれている奥殿は、一間社流作(ながれづくり)、屋根は柿葺(こけらぶき)で、四隅には丸柱を用い、

三方に高欄付きの廻し縁、正面に六段の階段をつけている。
この建物は、斗拱や軸部などの構造技法、簡素ながら優美な装飾などから、室町末期の建造と考えられる。


 わたしには子供がいないので

良縁にめぐまれるようお願いしてきました。

 

つってな。