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八乙女古城跡

大仙市長野字長野山地内

  • 知名度:★★★★
  • 難易度:★
  • 千本桜:★★★★★

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菅江真澄の道
  • 来訪:文政12年(1829)
  • 年齢:76歳
  • 書名:月の出羽路仙北郡“霞む弥丁女”
  • 形式:地誌、図絵
  • 内容:中世城館・八乙女城について記録。
  • 標柱:272
史跡 八乙女城址

 玉川と斉内川の合流地点に築かれた中世城館。
規模は東西500m、南北約400m。
築城の時期は利然としないが、戦国期に角館城を拠点として仙北地方一帯を支配した戸沢氏の重臣を担ったと 考えられる八乙女氏が居城したと伝えられる。

 頂上部分の東側にある平坦面にある郭(くるわ)を築くなど自然の地形を利用しており、
主郭部分からは仙北平野を一望できる要衝の地である。

 菅江真澄の記録から、当時、一大勢力を誇っていた安倍氏の防衛拠点として、
10世紀の初めには城廓として 開発されたものと考えられている。

 また、城址には「見張岩」「手投石」「延命水」などのほか、
前九年の役にまつわる 源義家軍との攻防のようすが伝説として残される。


大仙市の桜の名所として名高いお花見スポットです。

道の駅こめこめプラザから桜並木が続き、公園には2000本にも及ぶソメイヨシノが植樹されています。

 

また中世の城跡という事で、城にまつわる場所が数か所点在します。

江戸時代の紀行家・菅江真澄の記録でも満開の桜の風景として描かれているので当時から花見の名所であったことがうかがえますね。

花見のシーズンに訪れてみてはいかがでしょうか。


アクセス

  • 駐車場:あり
  • 案内板:あり
  • 備考:傾斜を登る際は対向車に注意(徐行してください)。

散策コースは広いのでレクリエーションとして歩いてみるのも良いかもですね。

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