蕨手刀


蕨手刀

【わらびでとう、わらびてかたな】

【発掘、武器】


見出し

 古代の武器。

直刀で柄尻がワラビの芽のような形をしていることから名付けられた。

 

古墳時代の遺跡でよく発掘され、蝦夷が使用していたとされる。


関連リンク

◆参考文献

・菅江真澄全集

・菅江真澄遊覧記第 巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

・秋田叢書 巻

・真澄紀行/菅江真澄資料センター
・各種説明板


最終更新:2024/2/20