玉串


玉串

【たまぐし】

【神具】


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 榊の枝に紙垂ををつけた神に捧げる供物のひとつ。


 神社でこ神主の祈禱をや地鎮祭などで玉串を捧げる。その行為を神道用語で『玉串奉奠(ほうてん)』といい、神の意志に従う気持ちを表わし、神とのコミュニケーションを確認するという意味がある。


【作法】

 神社参拝の際、拝殿で神官から玉串を受けた場合は左手に榊の葉の方を持ち、右手に根本の方を上から添えて受ける。

一般には玉串の根本を神様に向けて捧げるのが通例となっている。


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◆参考書籍

・菅江真澄全集第

・菅江真澄遊覧記第 巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

・秋田叢書 巻

・真澄紀行/菅江真澄資料センター
・各種標柱・説明板


最終更新:2024/3/23