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立岩

八峰町八森ノケソリ

  • 知名度:★★★
  • 難易度:★
  • でかいよ:★★★★

 

菅江真澄の道 立岩
  • 来訪:享和元年(1801)11月
  • 年齢:48歳
  • 書名:雪の道奥雪の出羽路
  • 形式:日記、図絵
  • 内容:やはら浦伝ひするに、岸波高く沓をぬらしぬ。ふりあふぎ見る立岩とていや高く、 越の国の根矢の鉾楯に似るあり。 小入川の捕鯨に来る、此山陰に白貴鎔てふ処ありしなど語る。
  • 標柱:2010年11月建立(リスト外)

 

 

伝説・立岩の笛吹童子

 昔、笛が上手な若者がいて笛吹きに夢中になっていた。

夢中のあまり若者は自分に思いをよせている乙女がいることに気づかなかった。

乙女は悲しみ、 海に身を投じてしまう。

それに気付いた若者は、あの世に旅立った乙女を想い毎日笛を吹き続けてるうちに

とうとう立岩になったということだ。

 

 

伝説・飛来したオカムイ岩

 ある嵐の夜、小入川に住む人が自宅の窓から海の方角を見たら、沖合から光の玉が飛んできて岸辺に落ちた。

翌朝、光の玉が落ちたと思われる場所に出向いたら、今まで 無かった大岩が転がっていた。

この年からニシンの大漁が続いたので、人々はこの岩を「オムカイ岩」として祀ったと言い伝えられている。

 


備忘録

  • 八峰白神ジオパーク指定。
  • 2つの岩は、いずれも日本海が形成されたころ、活発な海底火山によって出来たもの(説明板より)。
  • 海岸を走っているといきなり眼前に現れるのでインパクト大。
  • 近くに昭和58年の日本海中部地震にも耐えた小入川鉄橋がある。こちらもジオパーク指定。

アクセス

  • 駐車場:なし
  • 説明板:あり(菅江真澄の道、ジオパーク説明板)
  • 備考:道路は狭い。脇見運転しないよう注意。

海岸沿いの道路を歩いていると突如あらわれるデカい岩にびっくりしました。菅江真澄さんもこの風景を絵に描いてます。200年前からここでずっと立っていたんですね〜。