でわウィキ あ～さ 外が浜風 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 【読み】そとがはまかぜ 【原題】楚堵賀濱風 引用：国立国会図書館 秋田叢書第５ 小型本、全26丁 栗盛記念図書館蔵 【日記】 天明５年(1785)８月の日記。 この時点で真澄の目的地は蝦夷地にあり、出羽から津軽領に入り西津軽郡の海岸に沿って進み同月18日に青森に入るが、折悪しく天明の飢饉の最中、松前に渡ることができず引き返す。 ２２日に矢立峠を越えて秋田領に入り、大館を経て鹿角郡境に至った。 時は天明の大飢饉のまっ最中であり、その凄惨な状況が具に書かれている。 関連アーカイブ・日記の道程 ８月10日～９月22日 月日 長走 矢立峠 でわwiki関連リンク ◆収録資料 ・菅江真澄全集第一巻 日記Ⅰ ／菅江真澄著 内田武志・宮本常一翻訳 ・菅江真澄遊覧記第１巻 ／菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳 ・国立国会図書館デジタルコレクション ・秋田叢書 別集第５ ・栗盛記念図書館 菅江真澄著作集 最終更新：2024/3/11 tagPlaceholderカテゴリ： 外が浜風, でわウィキ, でわウィキ（菅江真澄） コメントをお書きください コメント: 0
引用：国立国会図書館 秋田叢書第５
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