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松庵寺

しょうあんじ

山本郡三種町鹿渡勢奈尻


菅江真澄の道

  • 来訪:文化3年(1806)3月17日
  • 年齢:53歳
  • :霞むつきほし(かすむつきほし)
  • 形式:日記
  • 内容:宿泊
  • 詠歌:時もいま小田に苗代澤水をまかせていとと榮ふ民草

 巡遊から鹿渡へ火事を目撃した。

風も吹き加わって、消しとめようとかけまわる人々の努力の甲斐もなく、草葺の家がたちまち三十軒も灰となってしまった。 女の泣きわめく声、うち鳴らす半鐘の音もようやく静かになり、正安寺の御仏のかたわらに臥して寝た。

《かすむ月星》

 

 当日は鹿渡周辺を一通り散策し終えた後、この高岳山松庵寺に一泊した。

その際、松庵寺の由緒と名僧・智雄了和尚について記述する。

⊞ 真澄記・高丘山正庵寺《かすむ月星》

 

 高嶽山松庵寺は野村という場所から天文23(1554)年にここに移し、補陀寺の12世・察心寿鑑和尚の開基と伝わる。

 


 近年では敷地内で郷土まつりを開催(毎年8月初頭)したりと、新しいことも取り入れています。

当代副住職の渡辺英心さんはレゲエミュージシャンとしても活動されております。

COMING SOON・・・


◆アクセス

  • 駐車場:あり
  • 案内板:なし
  • トイレ:なし
  • 『菅江真澄の道』標柱リスト:114

◆関連

  • 猿田
  • 閑居山の大滝
  • 亀蔵山補陀寺

◆参考文献