サヌカイト


サヌカイト

【さぬかいと】

【鉱石】


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 『石馨(せっけい)』という石の楽器がある。

美濃(岐阜県)の赤坂山は石灰岩の産地であるが、堅緻な石灰石で石馨になるものもあったのか。

 

四国屋島台をつくる讃岐石とよばれる古銅輝石安山岩は、黒色堅緻な岩石で、これを打つと澄んだ音を出すので、『カンカン石』として有名である。

 

現代ではサヌカイトという楽器に用いられる。


関連リンク

◆参考書籍

・菅江真澄全集第

・菅江真澄遊覧記第 巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

・秋田叢書 巻

・真澄紀行/菅江真澄資料センター
・各種標柱・説明板


最終更新:2024/3/7