道の夏草


道の夏草

【読み】みちのなつくさ

【原題】道乃夏くさ

  • 小型本、全8丁
  • 栗盛記念図書館蔵
  • 未発表

菅江真澄著作
 和歌集。
文化14年(1817)5月ごろの著で、真澄、公教、是観の3人で詠んだ歌を交互に記しているという。

公教は久保田の西勝寺の住僧。
是観は久保田の笹原本誓寺の僧。
両寺とも現在は市内の寺町にある。

関連アーカイブ・和歌の記録
  • 西勝寺
  • 本誓寺

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◆収録資料


最終更新:2024/5/5