まんさくの花


まんさくの花

【まんさくのはな】

【ドラマ】


見出し


 万作(マンサク)という花は早春、黄色の花がさく落葉灌木。菅江真澄の《小野のふるさと》の記述では、湯沢の方言でこれを木まんさくといい、同じように春早く黄色の花を咲かすフクジュソウを草まんさくというと記している。どちらも雪の消えた後に春をもたらす目だった花として『満作』と名づけられた。


関連リンク

◆参考書籍

・菅江真澄全集第

・菅江真澄遊覧記第 巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

・秋田叢書 巻

・真澄紀行/菅江真澄資料センター
・各種標柱・説明板


最終更新:2024/1/9