萩の台・風の松原

萩の台 風の松原

はぎのだい かぜのまつばら

能代市日和山下

 

最終更新:2024/1/29

冒頭のひとこと


🖌菅江真澄の道

真澄記:

 砂留山、大森山、萩の平(台)、一帯の地図面を、《宇良の笛滝》に書き残す。

防砂林植樹に尽力した白坂新九郎、鈴木助七郎という二人の武士について記録する。

見出し
 

 能代市の沿岸沿い、江戸時代に白坂新九郎、鈴木助七郎の二人の武士によって植栽された防砂林の一帯で日本最大を誇る松林と。

 

 敷地内はアスレチックや散策道など整備されており、市民の憩いの場となっています。

取材中も散歩やジョギングされる方々で賑わっていた。 

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📍 標柱データ

前:ああ

ああ

横:

ああ

後:ああ

 あ

 散策道を奥まで行くと連ね鳥居が印象的な大森稲荷神社が鎮座してました。

大晦日の年越しにはここで蕎麦やうどんが振る舞われるそうです。

(情報提供:しゅる様)

 

社殿のおキツネ様の眼光がなかなか鋭い…。



アクセス

  • 駐車場:あり
  • 案内板:あり
  • トイレ:なし(?)

関連リンク


◆参考文献

国立国会図書館デジタルコレクション

秋田叢書別集3

真澄遊覧記 第39冊

・真澄紀行/菅江真澄資料センター

・各種説明板


取材日:2016/6/21