· 

萩の台・風の松原

能代市日和山下

能代市の沿岸沿い、

江戸時代に白坂新九郎、鈴木助七郎の二人の武士によって植栽された防砂林の一帯で

日本最大を誇る松林という触れ込みです。

 

敷地内はアスレチックや散策道など整備されており、市民の憩いの場となっています。

取材中も散歩やジョギングされる方々で賑わっておりました。 


《標柱より》

●菅江真澄の道 (雪の道奥 雪の出羽路 宇良乃笛多幾)波耆能多避の地帯跡

医師、長尾佑達といふ人なり。砂留山、大森山、萩の平(台)、一帯の地図面を、宇良の笛滝に書き残せし。

(砂防林地帯-砂留山、寺院、墓所、地帯- 萩の台、の地名なり)

〇宝暦(1751~‐1762)のころ、ここに住む白坂新九郎、鈴木助七郎といふ二人の武士、公に訴へ、

あまたの人を促して砂留めに、松をひしひしと植させ、後又、般若山の尾ごとに、ぐみの木、

かうかも人々植えて四方の飛砂防止に努む、その功をおもふべし。

此の事の考い指導せしは・・・・

(菅江真澄の道 標柱リスト80)



宇良乃笛多幾(うらのたき)、波耆能多避(はぎのだい)と読みます。

念のため。


散策道を奥まで行くと連ね鳥居が印象的な大森稲荷神社が鎮座してました。

大晦日の年越しにはここで蕎麦やうどんが振る舞われるそうです。

(情報提供:しゅる様)

 

社殿のおキツネ様の眼光がなかなか鋭い…。