寒風山

寒風山

かんぷうざん

男鹿市脇本富永字寒風山

 

最終更新:2024/3/29

アクセス

名前の通り

山頂は風が寒い


🖌菅江真澄の道
  • 来訪:文化元年(1804)8月
  • 年齢:51歳
  • 書名:男鹿の秋風
  • 形式:日記、図絵

真澄記:8月21日

「昔は妻恋山・また羽吹雪山(はぶかぜやま)とも呼ばれた。

よじ登ってみると、八尺あまりの九層の古い石塔がある。
 この寒風山の麓は、湖と海にとりまかれていて、ちょうど近江国(滋賀県)の伊吹山のようで、三千世界も一望のうちに尽きるかと思われ、すばらしい眺望であった。」

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  • 駐車場:あり
  • 案内板:あり
  • トイレ:あり
  • 備考:なまはげソフトおいしいれす(^q^)

 寒風山で真澄翁が来訪した場所は複数あるが、年月日もバラバラなのでここでは個別にデータを記載します。


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📍 標柱データ

前:ああ

ああ

横:

ああ

後:ああ

 あ

◆寒風山 山頂

  • 来訪:文化元年(1804)8月
  • 年齢:51歳
  • 書名:男鹿の秋風
  • 形式:日記、図絵
  • 内容:雄潟の渡しで天王から船越を経て寒風山に登る。

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◆参考文献

・菅江真澄遊覧記第5巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

秋田叢書 別集1巻

・秋田民話集一二〇選/秋田魁新報社編

・真澄紀行/菅江真澄資料センター

・各種説明板


取材日:2016/6/7