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峨瓏の滝

がろうのたき

山本郡藤里町藤琴滝の沢


菅江真澄の道

  • 来訪:享和2年(1802)3月12日
  • 年齢:49歳
  • 辭夏岐野莽望圖(しげきやまもと)
  • 形式:日記
  • 内容:巡村、図絵
  • 詠歌:零る雪か 花かあらぬか 山風に さそわれてちる滝のしら泡

 滝の沢という村にきた。

ここの不動尊の堂のほとりにも眺めのよい滝があって、堂の一段と高い岩から水けむりが霧となり霞のようになびいて、その景観は例えようもなかった。

《しげき山本》

滝の沢神社 由緒

  • 創建:安永10年(1780)
  • 御祭神:不動明王、火産霊神
⊞ 峨瓏の滝由来(説明板より)

 

高さ18m。

 この滝の名前は滝の見える範囲からつけられたものではなく、滝の上流にある峨瓏峡からの流れ落ちることからきているらしい。

 峨瓏とは、山が険しくそびえ立っていて、その流れは急流などを意味することから、今は亡き先人たちは奥山に入り絶壁の景観のすばらしい所を「○○峨瓏」と呼んでいたという。(青森県境の釣瓶落峠を釣瓶落峨瓏)

●真澄図絵


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◆アクセス

  • 駐車場:あり
  • 案内板:あり
  • トイレ:なし
  • 『菅江真澄の道』歌碑リスト:07
  • 備考:散策路あり

◆関連

  • 湯の沢 銚子の滝

◆参考文献