馬頭観音


馬頭観音

【ばとうかんのん】

【神仏】


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 市川並びに各地にあり、人間に使役され非命に倒れたを祀ったものであるが、自分の飼育する馬の安全無事を祈願するようになった。

相善様と一般に言われており、絵馬を奉納したものである。

 4月5日の祭典。観音像の宝冠に馬頭がつけられている。


関連リンク

◆参考書籍

・菅江真澄全集第

・菅江真澄遊覧記第 巻

/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳

国立国会図書館デジタルコレクション

・秋田叢書 巻

・真澄紀行/菅江真澄資料センター
・各種標柱・説明板


最終更新:2023/3/16